2002年12月2日(月)
月末はちょっくら品川の方へ出張。
宿泊先であんまりでかける気が起きなかったのでThinkpadで酔狂なことをごにょごにょと。
しかし、久しぶりにC言語を弄ったけどコメントアウトするのに行頭へ#とかPerlばっか書いてたくせがモロに出る……情けない。
もっとも、当初の目的のhackはできたし、これから先に控えてるものについても新しい手を打たれない限り対抗できる知識もついたのは大きい。
明日用のネタ(謎)
(関する知識の無い人相手への薀蓄話系です。オチはないので面白くありません。)
今日はコピーコントロールCD(以下CCCD)の話をしようかな、と思います。CCCDは名前のとおり複製に関して制限をかけられてるCDです。厳密にはCDの規格から外れているのでCDによく似てるディスクとでも言いますか。
今、市場ででまわっているCCCDはとにかくPCでのリッピング対策として採用されているんですが……普通のCDとしてPCで再生することまで制限がかかっていて、それがあからさまに品質をものすごく落としたデータを再生するソフトを使って聞け。ということになりました。ここでこのソフトの話です、もう当たり前になって久しいのですがPCにCDROMを読み込ませると自動で処理が始まる機構があります。これを使って、「勝手に人のPCへ再生用ソフトをインストールを始めるCCCD」がありまして……。コレって、データの検査に少しでも不備があればウィルスなりバックドアなりをCD提供側が仕込めるって事ですよね。個人的にもともと印象良くなかったんですが、そういう処理を平気で入れているということからCCCDに対して不信感がいっそう強くなってしまいました。
で、CCCDのあと凶悪なところは、全てのCDプレイヤーで再生できるとは保証していないという点。これで、再生に使用したプレイヤーに損害が出ても泣き寝入りしかできないようになってます。PCまで適用されると先ほど言った悪意のあるデータの仕込みがやり放題じゃないのか。と頭をよぎったのですがどうなんでしょうか……。
ミリオンセラーのCDでそういったデータが混入して大騒動になったりしたらCCCDのあり方も変わるかなあと不謹慎にも思ってしまいます。
著作権保護機構が無いものに無理やり載せても、効果はそうでもないと感じる。すっぱり新しい著作権保護機能がある規格を決めろと。